妙高市
日本一安全・安心観光地宣言
お客様の安全な旅と健康を守るため、日本一安全・安心な観光地を目指し、
新型コロナ ウイルス感染症防止に
妙高市をあげて独自の取組みを徹底してお迎えします。
感染防止策「妙高モデル」5つの取り組み
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DMOによる査察
感染症対策の独自基準を定めるだけでなく、自ら徹底されているか査察調査を実施しています。
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免疫力を高める地元食材の提供
地元にある食材で免疫力を高める効果のある食材を使った料理を市民に家庭で食べてもらうほか、お客様にも提供しています。
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オリジナル感染症対策基準
業種ごとのガイドラインに加え、地元医療機関と連携し、独自の基準(妙高スタイル)を定め、感染症対策の徹底を図っています。
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COCOA等の普及
COCOAアプリの全市民への導入を目指しているほか、お客様からも導入いただけるよう取組んでいます。
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地域医療機関との連携
地元の医療機関と連携して感染症対策の独自基準を定めているほか、DMOと医療機関と連携し、感染症対策の相談体勢をとっています。
独自の取組の他、業種ごとに定められたガイドラインについて徹底することを約束します。
妙高の挑戦!
感染防止策「妙高モデル」とは?
新型コロナウイルス感染拡大は、妙高市の経済を直撃し、特に観光産業は危機的な状況に置かれています。観光産業は、宿泊や飲食だけでなく、農業など幅広い分野の地域産業に影響を及ぼすものであり、雇用面においても重要な位置付けとなっています。観光産業を回復軌道に乗せるためには、感染防止策を徹底し、国内外に誇ることができる「安全・安心な受入体制の確立」が不可欠です。妙高市では、市を挙げて、市民はもとより、観光関連従事者と観光客の感染リスクの最小化に努め、アフターコロナ・ニューノーマル時代における「安全・安心で選ばれる観光地・妙高」の形成に挑戦します。
市民が心から観光客を歓迎する高品位な観光地を目指すため、市民、観光事業者及び市役所が連携した「感染防止策特別プロジェクト」を結成し、コロナ時代の新しい生活スタイルを徹底して、市民と観光客の命と健康を守ります。
地域DMO組織「妙高ツーリズムマネジメント」が地域医療機関と連携し、妙高独自のガイドラインを定め、徹底し、観光客に「安全・安心」な旅をご提供し、選んでいただける観光地妙高を目指します。
感染防止策「妙高モデル」が日本の観光地のスタンダードとなり、全国の観光地に波及・連携する事により、高品位な受入体制が構築され、世界のインバウンド観光客に選ばれる「観光立国日本」に貢献します。
旅行者の皆様へのお願い
旅 中
~旅行中の感染予防もしっかりと~
【意識したい行動】
- 「ソーシャルディスタンスの確保」人と人との間はできるだけ2m(最低1m)は確保しましょう
- 「マスクの着用と咳エチケット」人混みではマスクの着用と咳エチケットを徹底しましょう
- 「手洗い・手指除菌」こまめに手洗い・手指の除菌を心掛けましょう。また手洗いは30秒かけて水とハンドソープで丁寧に
【その他注意点】
- 旅行の途中でも、同行者が体調不良になった場合は、旅行を中止する勇気も必要です
- 宿泊施設や交通機関など、妙高市内の事業者が実施する感染防止対策へのご協力をお願いします
旅 後
~帰ってからのケアも忘れずに~
- 帰宅後も2週間程度は健康チェックを続けましょう