陶芸の宿エペレさんで1泊

2017.03.19

不思議な名前の宿、エペレさんへ

観光協会さんに勧められて初めて知ったのが、このお宿です。ともかく行ってみよう、という感じで調べてみると、バス停がすぐ前にあり、とても便利そう。
これって池ノ平はもちろん、赤倉にも、杉ノ原のスキー場にも簡単に行ける絶妙なロケーション。ですので、バスを降りる前、車窓からすぐに所在が分かりました。
わたしはこの日、ビジターセンターにいたので、ビジターセンターから10分弱歩いての到着です。行き方は角を1回左に曲がるだけ、簡単です。

さて、エペレさん、山小屋風の横長の建物に風情があり、玄関も入ると広々しています。すぐにおかみさん?がいらして、次々と、翌日の予定を聞いてくれました。おかげさまで、明日何時に出ればバスに乗れて、そのままゴンドラに乗ったり遊んで帰れるか、だいたい見当がつきました。

ちなみにですが、と興味津々で、わたしの方からこの不思議な名前の由来をうかがったところ、お宿を運営されているのが氷熊(ひぐま)さんの熊をとって、アイヌ語の熊を意味する「エペレ」と名付けたそうです。長野ご出身だそうですが、名字がすでに珍しいですね。

さっそくお風呂の用意が出来ているとのことでしたので、すぐにいただきました。
熱めのすごくいい温泉で気持ちよく、ついつい、翌朝にもいただきました。
お部屋はシンプルで広く、スキー場が近いだけあって、衣類をたくさん干すことが出来るようになっています。もちろん翌朝にはすっかり乾いていました。あと、テレビが大きくて、ついついつけてしまいました。あ〜リラックス。

お食事もリラックス

お食事はいつでも、旅の楽しみですよね。スキーに来たとはいえ、やはりわくわくです。

いただいたお料理は、写真を撮らずに思いっきりぱくつきましたが。量はとくに多すぎることもなく、さまざまな小さな愛らしいおかずがたくさん出てきました。
さすが陶芸の宿。山の幸が中心のお食事に、愛らしい器がとても効いています。
地元のクラフトビールがあるとのことで、普段はほぼ飲まないのですが、ドイツ風ビールだったこともあり、思わず注文しました。
WEIZEN(ヴァイツェン)という種類のビールで、少し濁った、ほどよい濃さでフルーティさも持ち合わせたとても美味しいビールでした。小瓶でほとんど飲めてしまいました。

健康によい美味しいものを腹八分目、ゆっくりと味わい、外に降り積もりゆく雪を眺めながら、昼間に体験した、たくさんのことが、静かに心地よい思い出になっていきました。

チェックアウト

朝も同様に、食堂にて皆さんと朝食をいただきました。それぞれが滞在を楽しんでいる様子が伝わってきます。お宿のご家族の皆さんも、食堂の隅で静かに会話を楽しんでいらっしゃいます。

チェックアウトはスムーズでした。バスの来る20分前には部屋を出て。あんまり早く出ると、日焼けしそうかもというくらいお天気。ご挨拶をさせていただいて玄関を出ると、そこにはあれれ、猫が。昨日もみなかったよ?いたのかい、君は?背中を階段にこすりつけて気持ちよさそうにひなたぼっこをしていました。ちょっとだけ一緒に遊ばせてもらい、そのままバス停に。

エペレさんには、シンプルな心地よさがありました。

なお、バスは時間通りにきました。前方の山は、黒姫山ですよ。

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